2026年 今年のブログ展開

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2026年 今年のブログ展開

100記事目になりました

 「年始のご挨拶記事を書きたいな」と思っていたところで、ちょうど100記事目がやって来ました。閲覧者の方にはなんのことかわからないと思いますが、100記事に到達したブログは、Googleから「ひとつの情報の集合」と扱われるのだそうです。
 やっと「ブログとして、有益な体裁」とみなされたということだと思われます。
 記事の量、定期的な更新、記事内容──Googleも「より有益な情報の提供」を目指すプラットフォームなんだなと実感しました。

 痛い自分語りになりますが、100記事目なので、ちょっとこのブログの成り立ちと経緯を振り返ってみます。

 

ブログを始めた経緯

 私の日常は会社員なのですが、創作とは関係のない仕事です。
 かつては制作関連の仕事に就ていたのですが、倒産を経験して先行きの不安を感じ、制作と無関係な仕事で定期収入を確保したいと考え、いまの仕事を選びました。制作業──というのは、主にライター業です──は、副業でやればいいと考えました。

 そして、収入面では安定しました。──したのですが、本業があまりにも砂漠感が強くて。仕事があって定期収入があって。かつて手に入れたくてたまらなかった「安定した生活」を確保したのに。それにもかかわらず、こんなに日々を空虚に感じるものかと、なんとも言えない思いでした。

 また、副業も取材が必要だったので、働きながらだとやはり作業時間が限られます。
 副業のあり方も切り替えた方がいいな、と、思いつつ副業だけに新規開拓は後回しにしがち。

 そんな副業案のひとつがWEBライターでした。
 私の実務経験は紙媒体に偏っていたので、WEBライターの業務状況など色々調べたところ、WordPressブログの知識もあった方が良いという情報を得ました。

 WordPressブログと副業といえば、Googleアドセンス(広告収益)やアフィリエイト(成功報酬型広告)です。
 そしてWEBライターも、初心者が最初に取り組む仕事は、基本的にこの「広告系」の記事を書く仕事になります。

 広告系の仕事も経験がないわけではありませんでしたが、得意分野ではなく。
 しかし、最初の一手はそれになりそうだったので、実際にブログ制作も覚えながら記事の書き方も勉強しようと思っていたのです。──それが2023年。

 それから私のこのブログは、どうなっていたかというと。

 放置。

 放置ですね。運営がなにも楽しくないのです。
 練習のために始めたブログは、それまで自分が取材記事でかかわってきた分野について書いたものでした。知識はなくはないのですが、そもそもその分野がそれほど好きではない、というのが実態でして。
 私は勤勉さに欠けるので、興味によって初めて努力できるようになるタイプなのだと思います。

 好きなものでないと無理。何もできない。

 この有様で、どんな副業ができるというのか、と、かなり落ち込みました。
 WordPressの使い方も、ややこしくて非直感的です。思うように操作できないストレスもありました。とはいえ、直接コードを書こうにも、使えるのはhtmlタグがせいぜいで、CSSも不得手です。ここでコードの学習に時間を費やすのもあまりに遠回りに感じました。私はWEBデザイナーを目指しているわけではないのです。

 そのまま、課金したブログは放置され続けました。

 そのブログが、ミアルバ用に転生したのは2024年のこと。
 もうこのまま、契約終了まで放置され兼ねないと思われたこのブログ。急によみがえりました。

 理由は、以前別の記事でも書きましたが、「書きたいことを自由に表現するには、自前のサイトしかない」という気づきのためです。

 結局、推しの力でしか進めないんですね、私。
 実感しました。

 

2026年のこのブログでの目標

 なりゆきですが、いま考えているのは、次のような内容です。

  • 二次創作者の間でのアドセンスブログの普及 ➡️ 持続可能なおた活のために。
  • 創作費用をジャンル外から導入する ➡️ 界隈の人口に頼らない持続可能なおた活のために。
  • 一次創作小説の新たな宣伝方法

 うーん、どれもかなりデカい目標ですね……。冷たい汗がほとばしります。

 

二次創作者の間でのアドセンスブログの普及

 私はこの二次創作を扱ったブログで、Googleアドセンス審査に合格しました。
 「二次創作ブログはGoogleアドセンスに合格しない」といった噂だけが流れていましたが、実際に合格できました。

 これがどういうことかというと、「二次創作をしながら、収益化ができる」ということです。

 私的には、これは結構画期的ではないかと考えています。
 なぜなら、二次創作は、原作の著作権侵害の問題で、基本的には作品で収益化ができません。ということは、同人誌の印刷費用などは原則、制作者の持ち出しということでしょう。
 そして、同人誌であるだけに、ジャンル人口が少ないと、一定数以上売れようがない、というつらさがあります。

 しかしもしも、二次創作をしながら、著作権侵害をせずに収益化が可能なら──。

 という構想です。

 

創作費用をジャンル外から導入する

 次にこれ。
 一見、物騒な、ガラの悪い言葉に見えますが──広告収益の話と地続きで見てもらうと、おかしな話ではなくなってくるはずです。

 いま連載中の大人気ジャンルだったら、「対象者の母数が少なすぎて、印刷費のペイができない」という悩みはあまりないかもしれません。──いや、ありえますね。マイナー好きには常にこの問題が付きまとうものです。

 これを解決するのが、やはり、「創作活動をしながら、ジャンル外からアフィリエイトで収益化する」になります。ここはアドセンスでもいいのですが、マイナージャンルは母数が少ないので、アドセンスも難しいです。
 その場合は、適しているのはアフィリエイトですね。
 なんのアフィリエイトかというと、やっぱり「創作時の愛用品の紹介」だと思います。Amazonや楽天市場にあるものなら、アフィリエイトできますから。

 そうそううまく行くものではないですけど、人気作家だったら「何を使って作業をしているか」も知りたい人が一定数いると思います。
 人気作家でなくても、ともかく四六時中作品を更新しているタイプがいるとしたら、「どうやって疲れない体を?」って知りたい人がいる。そんなときに、「Amazonで買った××」とか判明すると参考になる人もいる。買う買わないは、その人の自由ですから……。

 これもう、「ジャンル内」「ジャンル外」関係ないです。
 あるいは、重複して他ジャンルを推している人は、なお母数が増えて有益です。

 私自身、推しの美容家の楽天ROOM、見るの好きなので。抵抗ある人もいるとは思いますが。 

 二次創作だから「利益出せない」は、前提としてそうなのですが、本当の本音を言うと、原稿書いて稿料をもらって来た身としては、おたく活動の人たち持ち出しが多すぎると思って……。収益化すると愛が汚れる、的な不安もあるかもしれませんから、余計なお世話ではあると思っています。

 私の効率厨の脳としては、「どうせやるなら」が思い浮かんでしまうのでした。

 

一次創作小説の新たな宣伝方法

 別の記事で「一次創作小説とSNSは相性が悪い」というのを書きました。

 この記事にもありますが、「フォロワーに頼らない集客方法」を複数考えられたら、と、思っています。

 

おわりに

 大それた目標を色々書いてしまいましたが……。
 これらは、2024年から、15年近く前に連載が終わった作品の推しを推した私の活動実感から出たものでもあります。

 このブログを通して、これらの気づきを共有できたらと思います。情報として。
 もちろん、これらはあくまで一つの考え方であり、すべての創作者に当てはまるものではありません。
 無理に勧めるつもりはなく、こういう選択肢もあり得る、という共有です。

 最後になりましたが、本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2026年元日 InkSanctum

 

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