二次創作小説の制作環境

テキスト

 みなさんはどんな環境で二次創作を書いていますか?

私の二次創作の制作環境

 ずっと「みんなもそうだろう」と思っていたのですが、結構違うのかもですね。

私の制作環境

制作アプリ Google Document
補助アプリ mi テキストエディタ
制作環境  ノートパソコンを外付けモニタとキーボードでデスクトップ形式にして使用
制作場所  自室または自宅

各アプリの使い方

Google Document

 Googleクラウドの中に「二次創作」フォルダを作り、その中に無作為にファイルを集めて使っています。
 ファイルの種類は

「ブレスト」→「設定とあらすじ」→「第1稿」→「第2稿」…→「完成原稿」

 というかんじです。
 大体、第2稿の次に細部を整理して「完成原稿」ファイルが出来上がります。
 なんで原稿ファイルが複数あるかというと、大幅書き直ししたあとに、やっぱり没原稿を参照したり、そこから切り貼りしたくなる時があるからですね。

Google Documentの利点

 Googleクラウドで、他のPCやiPadやスマホと連携可能なところ。
 某wordよりこちらが好きなのは、見出し機能がシンプルかつわかりやすいところです。某Wordは私にとって、ただ小説を書くには機能過多で、その機能過多が不具合や使いづらさになることの方が多いです。

Google Documentの欠点

 これはおっちょこちょいな私自身の欠点でもあるのですが。
 私の身近には、Googleクラウドでデータ共有しながら作業する集団がおりまして。そこの共有フォルダと、自分のフォルダを誤りそうになることがしばしば。
 2024年以前は二次創作小説を書いていなかったので、あまり気になりませんでしたが、二次創作関連のファイルがごっそり増えるようになってから、結構ひやひやしています。
 アプリの引越し時でしょうか……。
 でも、Google Document自体は便利で気に入っています。たぶん何を使っても、データの引越しが面倒くさいだろうなあと思いながら……。

mi テキストエディタ

 これは本当に助かるエディタです。
 シンプルなテキスト入力と文字数カウントに長けているので、文字にかけられた指定(フォントサイズやその他装飾他)を削除して、素の文字データだけを取り扱うことができる。
 大体Google documentと同時に開いて使っています。
 検索した単語や文字情報をコピペして貼っておくのに使っています。メモ用紙みたいな感じです。

 参考までに配布元リンク
 Mac用の無料ソフトです。

制作環境について

 PCで書くのがいちばん好きです。
 あまり自覚がありませんが、おそらく2〜3時間くらい書き続ける傾向にあるので、他の姿勢だと継続できないです。
 テレワークのあれでスタンドデスクもあるのですが、立って書き続けるのはやったことないです。
 もしかしたら、健康のためには、スタンドデスクで立ちながら書くのがいいのかもしれません。

制作場所について

 これは人それぞれだと思いますが、私は自室がもっとも執筆がはかどります。
 次に自宅の自室以外の部屋。
 諸事情により自室が使えないときはそこで書きます。

 「カフェ執筆とかどうなの?」については、
 私は「人がいると書けない」タイプだと思います。

 色々とやむを得なくてカフェ執筆に行くことはあるのですが、例え画面が私にしか見えなくても、人前で執筆ができない……。
 小説以外の記事だったら書けなくはないですが、自室がいいです。
 自宅も、家族が入って来るのもダメですね。
 完全に一人の世界でないと無理という。

というわけで…

 私はそんな感じなのですが、皆様はどのような環境で執筆されていますか?

 といっても、このブログまだメールフォームしかレスポンスをいただくご用意がないのでした。

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