二次創作について

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字書きのおえかき事始め その1

2024年10月の私のイラストそれは、全力でくだらないことがしたかったから… 2024年10月、私はイラストの練習を始めました。 それまでのイラスト歴は、「中学生の2年間、毎日えんぴつでノートに漫画を描いていた」のみ。 それが何故急にイラス...
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ミアルバ二次創作小説『踊れ・踊れ・踊れ』解説

本作『踊れ・踊れ・踊れ』は、「ミーノスの一人称で小説が書けない」という私の悩みから編み出された、「文体模写をすればなにかヒントが掴めるかも」というおかしな練習方法でした。 結果的にミーノスの一人称小説も書けるようになったので、やっぱり一流作...
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ミアルバ二次創作小説『ノルウェーの暁』解説

誰にも言えなかった苦しみ 本作『ノルウェーの暁』について。 LC外伝1巻の「薬師の島」でのアルバフィカの毒の血への葛藤(この毒をなくしたいという本音の願い)と、本編3巻の「この花(薔薇)を美しい思う」という人生最期の自己肯定は、どうもうまく...
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ミアルバ二次創作小説『Mademoiselle Albafica.』#4解説

夢と毒のあわいで、自由が選ばれるとき──あまがい 今回は「アルバフィカの女性化」設定と、「舞台を20世紀初頭のパリへ置き換え」して書いた異色作品**『Mademoiselle Albafica.』**のご紹介です。作品概要は「#1」の解説記...
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ミアルバ二次創作小説『Mademoiselle Albafica.』#3解説

恋と触覚の倫理──沈黙の内面が語りはじめるとき 今回は「アルバフィカの女性化」設定と、「舞台を20世紀初頭のパリへ置き換え」して書いた異色作品**『Mademoiselle Albafica.』**のご紹介です。作品概要は「#1」の解説記事...
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ミアルバ二次創作小説『Mademoiselle Albafica.』#2解説

美と不道徳の狭間で絡まる「見えない糸」──あまがい 今回は「アルバフィカの女性化」設定と、「舞台を20世紀初頭のパリへ置き換え」して書いた異色作品**『Mademoiselle Albafica.』**のご紹介です。作品概要は「#1」の解説...
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ミアルバ二次創作小説『Mademoiselle Albafica.』#1解説

パリ、ベル・エポック、そして“彼女”──アルバフィカのもうひとつの肖像 今回は「アルバフィカの女性化」設定と、「舞台を20世紀初頭のパリへ置き換え」して書いた異色作品**『Mademoiselle Albafica.』**のご紹介です。 L...
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小説投稿者のためのPixivとXfolioの使い分け比較

Pixiv(ピクシブ)イラスト・漫画・小説などを投稿できる国内最大級の二次創作プラットフォームとして、創作者にも読者にも非常に浸透しています。 そしてXfolio(クロスフォリオ)は、2022年サービススタートのポートフォリオ機能を軸に、小...
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カノサガ小説解説『リュムナデスの泉』──カエルと兄と、神話の赦し

コメディに潜む神話構造 2025年の「キスの日(5/23)*」と双子座月間のそれぞれの記念作品として、カノサガ(カノン×サガ)をうっすら匂わせたラブコメディ小説『リュムナデスの泉』を書きました。 よくある「カエルの王子様」ネタのコメディが、...
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ハイスペ男子の情緒崩壊が始まる──ミアルバにおけるミーノスの魅力

はじめに:「インドクジャク」とミーノス様 先日、X(旧Twitter)でとあるポストが目に留まりました。 島根県の「松江フォーゲルパーク」の公式アカウントが、インドクジャクの写真にこんなキャプションを添えていたのです。「ランウェイ🦚のように...