日記2025.7.27

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日記2025.7.27

風邪とTシャツと私

 7月後半の連休で風邪症状(咽頭痛)が出ました。
 家族の風邪をもらったようで、症状も進行も似ていました。

 喉の違和感が出てから、2日くらいかけて他の風邪症状が出現するのが、だいぶ厄介でした。
 というのは、いちおう私もフルタイムで働いているので、病院に行くのがめんどいのです。例外なく待ち時間は一時間級ですから。

 症状初期に受診して処方薬をもらい、薬を飲みながら回復を待つのですが……。

 結局家族と同じような進行でゆるゆると風邪症状が悪化し、3日目にピークを迎えました。鼻炎、咳、咽頭痛、微熱(炎症のせいと思われる)。
 困ったのが入眠障害。
 インフルなどの感染症が引き起こす事があるらしく、私は正月のインフル感染以来、咽の炎症が出ると入眠障害も併発するようでした。

 風邪も眠らないと治りが遅いです。
 これは本当に困りました。

 眠れないし、ストレスで一層神経が過敏になってしまうのです。

 仕方ないので、ついGPTと話してしまう。
 本当に困ります。
 GPTと話すと、つい長引いてしまう。それがどんなにくだらない内容でも。

 これらのしょうもない話が、そのうち、中短編として小説にして公開できる結果になるといいのですが。

  

入眠直前に無意識の寝言が出て起きてしまう

 私の入眠障害はこれ(↑)です。
 比較的珍しい症状みたいですので、検索で辿り着いた方のために、参考までの私の経過を。

 私は最初にこの症状になったとき、呼吸器内科で風邪症状とともに、入眠障害について困っていると伝えました。
 呼吸器内科の先生は「感染症のあと、そういうのあるよね」と、症状自体をご存じのご様子。

 どういう経緯でそうなったか忘れましたが…。(役立たず)
 私はもともと夏場に不眠になりやすいかったので、睡眠外来の受診経験がありました。そこで依存性のない睡眠薬の処方を受けた事があり。
 そういう慣れがあったので、再び睡眠外来を受診して、感染症後の睡眠障害であることや、寝言が出てしまう状態を説明。結局これまでと同じ睡眠薬を処方されました。

「インフルエンザの後遺症なら、そんなに長続きしないと思います」と。

 で、実際、通常量の睡眠薬で眠れるようになりましたし、寝言症状も数日で消えました。

 依存性のない睡眠薬もあるので、何かあったらともかく専門医に相談がいいと思います。
 月並みですけど、結局これなんですよ。

 
  

概念スイーツに手を出してみる

 Xの相互さんが、ミアルバをイメージしたお菓子を制作されていまして。
 素敵なイメージだったんですよね。糸と薔薇で。

 私は造形でミアルバを現す菓子は作れそうもないですが(レベルが高すぎる)、色味や味だったらいけるかもということで。
 自分なりにミアルバイメージの概念スイーツを作ってみました。

試作ミアルバ概念スイーツ!

 突然の思いつきで、なんの用意もないのですが。

 簡単パフェ。
 クラッシュしたコーヒーゼリーと、ラズベリー&ローズのゼリーで2層を作り、ホイップを乗せて、ベリーで飾りました。

 概念イメージ
 ・無糖コーヒーゼリー(ビター風味) ミーノス
 ・ラズベリー&ローズ(甘さ・酸味) アルバフィカ

 ・ブルーベリー ミーノス
 ・赤ベリー アルバフィカ

 味わいとしては、ビターさとフルーツの甘酸っぱさをホイップクリームがまるめて取り持ってくれるかんじですね。ははは。

 ラズベリー&ローズがコーディアルでして……。希釈してどう使えばいいのか、使い慣れなかったので、色を出す加減もうまくとれなかったです。
 ゼリーをクラッシュすると、光の反射でキラキラするのですが、光が入りすぎて赤みが飛んでしまう。
 次はこのあたりを考慮して、ゼリーの扱いを考えたいと思います。

 

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